建物維持管理とは

(1)清掃業務

(2)保守業務

(3)修繕補修業務

の三類型に分かれます。

清掃業務

建物の共用部分の清掃が中心になります。エントランスや共用廊下、階段などの清掃を行います。 新築マンションでもエントランスが汚かったら、住んでいる方も、お客様もいい気分はしません。 
その反対に、目の行き届いた清掃は気分が良く、物件の価値を高めます。

保守業務

エレベータの定期点検、貯水槽の点検、消防設備などの 点検です。
法定点検として必ず行うものと、建物の維持管理のため に行うものがあります。
これらの点検は、万一のトラブ ルを未然に防ぐものです。

修繕補修業務

小規模な工事は、「蛇口の締まりが悪いためパッキンを交換する」というよ うな、日常的な工事のことです。 
中規模な工事は、主に改装工事になります。 
大規模な修繕工事は、外壁塗装工事や防水工事が中心となります。

日常的に行われる小規模修繕は、通常、管理会社との業務委託の範囲に 含まれており、管理会社経由にて実行されます。

一方、共用部分で日常の修繕では維持できない屋根・外壁・廊下・ バルコニー・階段・設備等の大規模修繕は、長期修繕計画に基づいた 計画修繕が必要です。